2005/07/27
大野和士指揮 ベルギー王立歌劇場管弦楽団 そこに、音楽を必要とする人々がいる限り--(公演チラシより)
海外で活躍する日本人指揮者が増えている。“ウィーンの小澤征爾”ならクラシックを聴かない人も名前ぐらいは知っているにちがいない。では<モネ>の大野和士、はどうだろう。この場合の<モネ>が画家の名前ではなく、造幣局の跡地に建てられたことに由来する名門劇場の通称である名門劇場の通称である(モネ=「マネー」お金)という話は知る人ぞ知るトリビア。ましてや大野が、かつて戦火の地で市民のために音楽に取り組んでいたことに至っては初耳の人が多いのではないか。
2005/07/26
「ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ テノール・リサイタル」にご来場いただき誠にありがとうございました。
今回は、ラ・スコーラの体調不良により開演直前に大幅なプログラム変更があり、大変ご迷惑をおかけいたしました。ご来場のお客様に、心より深くお詫び申しあげます。 変更後の演奏曲目とアンコール曲をご案内いたします。