パーヴォ・ヤルヴィ＆パリ管弦楽団が、去る９月１日、ロンドンの「プロムス音楽祭２０１３」に出演しました。
翌日、現地イギリスの「ガーディアン」紙に“５つ星”レビューが掲載され、ヤルヴィの手腕が絶賛されています。
演奏曲には、今年の日本ツアーで披露されるサン＝サーンスの交響曲「オルガン付き」も。オルガン・ソロは、日本ツアーにも同行する、フランスが誇る大オルガニスト、ティエリー・エスケシュです。

その演奏が、フランスのラジオ局「Ｆｒａｎｃｅ Ｍｕｓｉｑｕｅ」サイトで紹介されています。（２０１６年まで繰り返しお聴きいただけます）　ぜひお聴きになってみて下さい。
※下記リンク先の番組内では、パリ管の演奏曲以外の音楽も挿入されています。

【パーヴォ・ヤルヴィ＆パリ管弦楽団　「プロムス２０１３」演奏曲目】
ペルト ： カントゥス～ベンジャミン・ブリテンの想い出に
ブリテン ： ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.１５ （独奏：ジャニーヌ・ヤンセン）
ベルリオーズ ： 序曲「海賊」op.２１
サン＝サーンス ： 交響曲 第３番「オルガン付」op.７８ （独奏：ティエリー・エスケシュ）

◎関連リンク
「プロムス２０１３」パーヴォ・ヤルヴィ＆パリ管弦楽団の演奏はこちらから

音楽監督　パーヴォ・ヤルヴィ
ⒸJean Christophe Uhl

パリ管弦楽団
ⒸGérard Uféras